来年に向けて

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先日墓地を取得されたP様と、昨日、墓石の商談をさせていただいたのですが、P様が持ってこられた資料のなかから、本法寺のチラシがたくさん出て来ました。色とりどりの、今年4月から配布していたチラシを一つ残らず取っておかれたようで、涙が出そうなほど嬉しかったです。こうして大事に見てくれているお客様が確実にいるのだと思うと、明るい気持ちで来年のことを考えることができます。ありがとうございました。

吉野上人にP様とのことを報告し、年末年始の予定を打ち合わせしました。事務所には幣束の束と段ボール箱が置かれていて、間もなく全部作り終わるということでした。

勤労感謝の日

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健康で働けてることに感謝して、今日も本法寺に参りました。
午前中はA様の納骨、午後はT様の開眼供養、それに新しく墓地を取られるS様との打ち合わせがあったのですが、風が冷たかったですね。みなさまご苦労様でした。
いつもはカロリーメイトで簡単に済ませる昼食も、そうだ今日は祝日だしと思って、温かいラーメンを食べてしのぎました。久しぶりに食べたので、こんなにうまかったのかと感動しました。

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地震、満2歳、幣束

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福島県沖を震源とする地震は、朝の6時の時報を過ぎたか過ぎないかぐらいに仙台に到達しました。
泡石鹸の容器のなかで蝉が騒ぎ立てるような携帯電話の緊急地震速報は、緊迫とかいうものを越えて、胸苦しささえ覚えます。
宮城県には津波警報が出て、午前中いっぱい振り回されましたが、大きな被害がなくて済んでよかったです。
でも地震は嫌ですね。

本法寺の吉野上人の元にも、大丈夫か?といった問い合わせの電話がたくさんかかってきたらしく、対応に追われて午前中のお勤めを飛ばしてしまったそうです。
田島上人が電話をされている様子を想像しているうちに、ふと今日が田島上人のお誕生日であり、本堂がちょうど二年前の今日、11/22に落慶法要したことを思い出しました。
そうです、今日で本堂は満二才になりました、と吉野上人。

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そのあと事務所で、吉野上人の幣束(へいそく)づくりを拝見しました。東京の分と仙台の分とで、五百ぐらい作りだめしているそうです。
幣束は、ぎざぎざになった紙が、木の棒の先端から垂れ下がっているもので、これは年初に、星回りが悪いご祈祷を受けた際に、僕もいただきました。いま台所の棚の上で、塩と水と米をおいたその奥に祀られています。
業者に外注すれば、紙も、切り込み加工もしてもらえるのだそうですが、お金を節約するということもあるけれど、心をこめて丁寧に作ることに意味があるのだと吉野上人はおっしゃいます。
それに、こういう基本的なことを頭と手に覚えさせるということが大事なのだと。
そういえば、以前、プーケットに海外出張した際に、田島上人から幣束を作るよう指示されて、バカンスそっちのけで紙の調達に奔走したことを吉野上人から伺いました。
幣束を業者任せにしてしまえば、そういう、いざというときに役に立たない訳ですね。

大きな和紙を切って、四つに折り、型紙を当てて、切り込みをするときの始点と終点が分かるように千枚通しで小さな穴をあけ、線引きをあてがいながらカッターを引き、切れ味のよい大ばさみでバチンと音を立てながら余分な角を切る。
寺ごとにいろいろな形の幣束があるのだとか、棒の先端にまじないの文字を書くのだがこれは内緒だとか、「當病平癒(とうびょうへいゆ)」の話だとか、いろいろな話を伺いました。
「佐藤さんもやってみる?」
え、いいんですか、紙をだめにしてもいいですか、と聞いたらいいというので、嬉々としてやらせていただきました。
紙を切って、四つ折りにするところまで、ということで、はじめてみたのですが、肝は、大きさが不揃いにならないように全体を見ながらやさしく折ってあげることだろうと思ったのですが、そうではなかったのです。
吉野上人は僕が四つ折りにした紙を開いて見せ、ほらここに皺が寄っちゃったでしょ、そうするとここが正面の一番てっぺんにくるから見栄えが悪い、つまりダメだということなんです、と。
コツは、紙の端を合わせてから、端から折り目の中心にしごくのではなく、折り目の中心をぐっと押さえてそこから端の方へしごかなければならなかったのです。
なるほど。
お坊さんには、ご祈祷のための精神修養だけでなく、手先の器用さも求められるのですね。
もちろん、テクニックだけの話でなくて、折るは祈るに通ず、ご祈祷する誰かのために、丁寧に、やれるだけのことをやる気持ちをもって、折ること。

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木枯らし

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気象予報士に言わせると、厳密には「木枯らし」という言い方は、東北には適用されないのだそうですが、今日の風はそうとしか呼べない風でした。
谷を挟んで向かい側の蕃山はすでに葉っぱが落ちて、暗い木々の色で覆われているのですが、墓地の何本かの真っ赤なモミジの葉っぱは、風に飛ばされまいと枝にしがみついています。

吉野上人が風邪気味だというので、リニューアルされるというホームページの話をしてすぐに失礼しました。

11月の信行会 ーお会式

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納骨作業を終えて、急いで本法寺さんへやって参りますと、本堂では9月にいらっしゃったTさんが今月もいらっしゃって、ご法話をされているところでした。
お会式にちなんで、日蓮上人のご生涯について解説されたのだな、ということは、ホワイトボードに書かれた文字を見て分かったのですが、大部分が聞けなくて残念でした。

椅子に座って改めて周りを見渡すと、あまり見かけない方が多数で、ちょっとびっくりしました。
F様は遠く、清水からいらっしゃったそうです。ご苦労様です。
多ければ多いほど、お題目を唱和するのは楽しいものですね。

信行会を終えて皆さんでお弁当をいただきながら、田島上人から動物慰霊碑のことを伺いました。
昔は人間のために犠牲になった馬や牛などの動物たちを手厚く供養したのに、最近ではおざなりになっている。
仙台から東京までの帰り途に、よく豚を乗せたトラックを目にするけれども、その度に可哀想だなと思っていた。
いつかはこういうものを建てなきゃいけないなと思っていたのが、ようやく夢が叶った、と。
田島上人は仙台に来るたびに、原寸大の馬を撫で、よしよしウマコや、と言われるそうです。
ウマコ、というのがこの馬の名前なのですね。

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御会式を前に

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立冬を過ぎて、確かに冬らしい気候になってきました。
インフルエンザのニュースも聞こえてきましたので、みなさまお気を付け下さい。

今月の信行会は11/13で、この日は「御会式(おえしき)」です。
日蓮上人が亡くなられたのは弘安五年十月十三日だそうですが、毎年日蓮宗では、この日にちなみ、日蓮上人に感謝する意味合いを込めて、法要が行われるのです。
田島上人を含め、東京から多数仙台へいらっしゃって御会式が行われると吉野上人から伺ったのですが、別の用事ができてしまいまして(日が良いせいなのか、納骨が多数入っております。ああ、大安のようです)、途中参加となりました。
ですのであらかじめお布施を持参方々、吉野上人が先日の東京に行かれたときの模様を伺いました。

続見学会

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宮城県内で晴れの特異日はいくつかあれど、最も高い確率で晴れになるのが11/5なのだと、昨日ニュースで耳にしました。
予報通りに、暖かくて、いい天気です。
冬の寝ぐらを探しているのでしょうか。無数のテントウムシが飛び回っています。雪虫もすごいです。

広範囲に撒いたポスティングに効果ありでした。
今までずいぶん見学会をやり、墓地もだいぶ認知されたように思えても、ここに墓地があったのか!とか今回はじめてチラシを撒いたの?というお客様の話を伺うと、コンスタントにこれからも告知しなければならないのだなと思います。

マラソンの走り始め

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風が強くて冷たくて、墓地に5分と立っていれば鼻水が垂れてくるくらいだったので、今日はダメかなあと思っていましたら、チラシをご覧になった方が午前中にいらっしゃって、即決で墓地を決めていかれました(大墓地は残り4つですよ!)。
本法寺墓地をアピールするのには何点かあって、見晴らしの良さや明るさだったり、永代使用料の良心的な金額設定だったり、本堂の豪華さだったり、ご住職のお人柄だったりするのですが、今回は「お参りのしやすさ」をチラシのヘッドコピーに掲げました。
今日のお客様も現地を確認されて、これだったら墓地のすぐそばまで車で来られるわね、と気に入って帰られました。
ご理解いただけて、非常に嬉しいです。

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寒いから服を着込んで蔵王に沈む夕日を眺めます。荘厳な景色。

10月の信行会

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東京の田島上人がお忙しいとのことで、今回は吉野上人お一人での信行会でした。
唱題行を中心とした信行会で、「南無妙法蓮華経」を長く繰り返すこの行は、できるだけ大きな声を出すようにして下さいね、という事前の吉野上人の教えもあって、座ったままで運動をしているような爽快感が味わえます。唱えているうちに身体が温まってきて、ノッてくるんですよね。唱えるスピードも微妙ですが速くなり、音程もだんだん高音が出てくるようになります。ただ音程をどこに合わせればいいのか分からなくて、吉野上人の独特の抑揚を真似してみたり、ただ一人女性として参加されたSさんに合わせてみたりしたのですが、リズムを刻む木魚の音程に合わせればいいのだと途中で気づき、そこから雑念が消えていきました。

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冬と秋、行きつ戻りつ

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朝晩が寒くて、そろそろコタツを出さなきゃなとか、スタッドレスに履き替えなきゃなとか思い始めておりますが、今日は割に暖かい方ですね。
蕃山も徐々に紅葉が始まりました。

今年最後の見学会を前に、チラシができあがったので吉野上人にお持ちしました。
10/29(土)から11/6(日)までロングランでやります。
のんびりやろうと思ってますし、ぶらっとお気軽にお越しください。

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マインドフルネス

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庫裏の前の桜の枝がいい感じで伸びてきていて、甲州上人からこの枝を大事にしたいので、竹か何かで添え木をしたいと言われていたのですが、すでに吉野上人かTさんが、しっかり枝に緩衝材を巻きつけ、糸で固定したようでした。
なので今日一日、墓地のプレハブが揺れるくらいの強い風が吹いたのですが、桜の枝は無事でした。

吉野上人と月末のチラシ、近々の工事の話をしましたが、ここ最近は、よくマインドフルネスの話をします。
いま書店に置かれている『最高の休息法』や、NHKで放送された「キラーストレス」を見て刺激を受けたのです。
マインドフルネスとは、簡単にいうと、ストレス社会に打ち勝つひとつの技法として、10分間の瞑想をするというものです。
いまここ、に意識を集中する瞑想は、脳科学的にも非常に有用で、アメリカの企業がこぞって取り入れ始めているということです。
アメリカで流行れば、いずれ日本でもブレイクするという理屈で、必ず日本でも広まるだろうけれど、もともとはお寺が行っていた、座禅や内観といったものと根は同じだそうです。
ここに仏教が改めて見直される余地があるのではないか、本法寺として心の病める現代人に実践的に関われる扉があるのではないか。
吉野上人はそのようにおっしゃいます。この話、いずれつづきがあると思います。

ツツジは赤く染まる

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朝方しっかりと雨が降り、それから雨は止んだものの、一日くもりの天候でした。
風は肌寒く、秋が深まるのを感じます。
裏のドウダンツツジは赤くなり、何匹かのカメムシが外壁にたかり始めました。
今年はどれだけ雪が降るのでしょうか。
昨年棟梁からいただいた除雪機が活躍しそうです。

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動物慰霊碑の開眼供養

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動物慰霊碑を建てたものの、統一信行会や、施主様のご都合などもあって、開眼供養が今日までずれ込んでいました。これでようやく造ったものにも魂が入りました。
今日は日蓮上人のご命日で、わざとこの日に日取りを合わせたのかなと思っていましたら、田島上人のお話ではたまたまだったということでした。
普段の信行会では、座ったままで横から写真を撮らせていただくのですが、今日は失礼して、正面からバシバシいい写真を撮りました。
夕方にかけて風がどんどん冷たくなり、強くなっていったのですが、ローソクの火が、法要が終わるのを見計らったかのように消えたのが印象的でした。

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祭壇のお飾りのことで、青木上人に質問しました。
果物とか野菜とか天然のものは右側に置き、お菓子とか人工のものは左側に置くのが、仙台では通例なのですが、本法寺さんではこの通りに仙台とは反対に置くのですね、と。
そうです。なぜそうなのかは分かりませんがそうなのですとのこと。
これ、県とか地域ごとに違ってたりするのでしょうか。調べたら面白いですね。

米と塩は供養が終わったら、周辺に撒くのですか、とお聞きしましたら、お祓いの場合は撒きますが、おめでたい場合はそのまま食べるのだそうです。

 

荒行を前に

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先日、Tさんから過酷な荒行のことを伺ったところでしたが、その修行の一端に触れる機会に恵まれました。
今年の荒行に参加される宮城県内のお坊さんが、歓送会の前に、ここ本法寺に集まって、水をかぶるのだと吉野上人から伺いました。
そこで邪魔しないところから見学させていただくことにしたのです。
本堂前に準備された5つのポリ容器には、水がなみなみと張られ、そばには手おけが置かれていました。
午後一時に、白装束の十人は玄関から出てくると、最初の五人が衣服を脱ぎ、ふんどし一丁になり、ひざまずきました。
そして、民謡のような、労働歌のような言葉を長く皆さんで唱和されました。これから肉体に与える試練を打ち勝つために、勇気を溜め込むような、あるいはお釈迦様をありありと内に呼び起こすような、重々しい言葉は、それが長年に渡って脈々と唱え継がれてきたことを思うと、見えない何かに確かに繋がっていると思わせる、感動的なものでした。
それから一斉に水をかぶり始め、全部で七回ほどかぶったでしょうか。すっかりふんどしが肌に張り付いて中が透け、そこに風がピューと吹いてきました。
今日の仙台は、気温が27度を越えるほどの陽気だったのですが、これを冬の日に毎日まいにちやりつづけるというのは、並大抵ではできないことだと思いました。皆様、無事、修行成就されることを、心よりお祈りいたします。

ところで、水をかぶるのは荒行に入られる方ばかりで、吉野上人はお世話役として、タオルを出してきたり、飲み物を渡したりするのかなと勝手に思っておりましたら、最初の組に交じって同じように水をかぶったのでびっくりしました。
本当はね、冬に水かぶろうと思ってたの。でも、本法寺は寒いから、下手すると風邪ひいちゃいそうだから、やめてたの、と朝、おっしゃっていましたが、今年の冬あたりに始められるのかもしれません。
あ、佐藤さん、いいとこに来たね。雪かき前に、一緒にどう?とかって…。

もっと晴れの日を!

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昨日に引き続きお日様が出たので、ここぞとばかりに朝から夕方遅くまで職人さんは働いてます。週明けにはまた台風が来るそうですが、もうたくさんです。勘弁してください。
A様の墓石が完成しました。
納骨に間に合ってホッとしました。
先日のチラシを見た方から、問い合わせのお電話をいただきました。
そう、チラシは後から効いてくるんですよね。

9月の信行会ー真正面から向き合うこと

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本日の法話をなさったのは、ゲストのTさんでした。
東京からいらした御信者さんで、仏教の知識も経験も深いものがあります、と吉野上人がご紹介されました。
Tさんご自身が重い病気を患った時には、何度も田島上人のご祈祷を受けられて、そのたびごとに助けられたそうです。

田島上人がいかにすごいか。
日蓮宗では毎年11月から百日間の荒行があるのですが、それはそれは通常の人では耐えられない過酷な修行だそうです。
白装束を身に着けて、粗莚の上に百日も座りつづければ、膝もいずれ床ずれのようになって、膿んでくる。
極寒のなかで水を浴び、粗食をし、睡眠時間も削って、ひたすら読経をする。
それを無事百日間終えたとしても、消耗しきった体は、春になり、夏になり、その年の暑さに耐えきれなくて亡くなる人もいるのだそうです。
その荒行を17年分、日にちに換算すると1700日もされた方は、田島上人ただ一人。
田島上人の法号に「阿闍梨」という名前が入っているのは、よほど厳しい修行された方でないともらえない証しなのだと。

信仰とは、神仏に真正面から向き合って祈ることだと、田島上人はおっしゃったそうです。
お弟子さんは、その姿を見て学ぶ。
厳密な意味での出家されたお弟子さんだけでなく、いまこうして本堂に集まって信行会に参加されている方々も、広い意味では田島上人のお弟子さんなのだから、同じように学ばなければならない、と。
Tさんのおっしゃる通りですね。居住まいを正されました。

田島上人、甲州上人、吉野上人、青木上人で執り行われた信行会は、何人ものゲストの方が飛び入りで参加されたこともあり、いつもより熱く、そして長く営まれました。

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境内の花がきれいです。

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宮城野萩。今年はいい感じで垂れましたね。Yさんの手入れの賜物です。

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今年も咲きました、一面のコスモス。

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あれ、そういえば、今年は彼岸花を植えたんじゃなかったけ、と思って探してみたら、鬱蒼と茂ったコスモスの中に隠れて、二輪が咲いてました。

ひとが否定されないルール

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今日も雨降りの1日でしたね。
吉野上人がこれは面白いよと言って持ってこられた本を、午後いっぱいかけて読み終わりました。
帯に書かれてあるような「脳障害・天才少年の魂の記」というようなフレーズは、なるほどそれはその通りなんだけれど、接写しすぎてピンボケしてる写真のように感じます。むしろ障害者かどうかに関わらず、誰もがこういうあり方、生き方ならすばらしい、と思えるようなスケールの大きな心持ちで書かれてあって、うんそうだ、近くにいる人をいまこの場で優しくしよう、という気持ちにさせてくれます。
(帰ってカミさんの肩をうんと揉んであげよう。)
反省について書かれた箇所を、備忘録として抜き書きしておきます。

今の時代の“反省”という言葉の意味合いに、私はいささか抵抗があります。私が知る限り、反省することは、そのとき、良くなかった出来事、もしくは自分を、評価しているように見えるのです。振り返り、自分を見直すことは悪いことではないと思うのですが、今の時代でいう反省の意味合いは、とても辛い響きに感じます。みんな、悪かったことを探すのに力を注いでいるように見えるからです。あまり建設的だと思えないことが多いのです。
日木流奈『ひとが否定されないルール』講談社刊 p174

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見学会を終えて

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彼岸の中日あたりにやってきそうな、のんびりした台風の影響で、雨降りが続きました。
車から降りずにスルーしたお客様はたくさんいたのですが、墓地や墓石のことに踏み込んで商談できるお客様は、正直ほとんどいらっしゃいませんでした。
雨のせいにせずに、何か自分に足りないことがあったはずだ、と反省する一方で、チラシは漢方薬なのだ、長い目で見れば必ず効いてくる、と楽観的に構える自分もいます。
考え続けます。トライ&エラーを恐れずに繰り返しながら。

準備完了

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午前中にだいたいの草をむしり終えました。午後に墓石の拭き掃除をし、トイレをきれいにして、看板を立てました。準備完了。
車から降りずに墓地を確認に来られる方もちらほらといらっしゃいました。新聞折込は明日ですが、すでにポスティングでは近隣の方々に告知しているので、様子見のお客様がいらっしゃるのかもしれません。
さ、明日からの3日間、いらっしゃったお客様に新鮮な山の空気を吸っていただいて、笑顔でお帰りになりますように。お待ち申し上げております。

雨あがる

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ここ二、三日降り続いた雨のおかげで彼岸前の工事が滞っていたのですが、今日になってようやく晴れ間が見えてきました。ほっとするのも束の間、今度の見学会の連休めがけてまた台風がやってくるとな。マジすか。
めげずに今日も草むしり。

再び、草むしり

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見学会は9/17、18、19に決定しました。
それまではいつものように、草むしり。
統一信行会のときは、普段人気のないところにまで拡大して草むしりをしていましたので、墓地の方には手を付けず、おざなりになっていました。
いつの間にか蝉の声が去って、秋の虫が墓地全体を占めています。
モズの声も聞こえてきました。

温帯低気圧

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今年は一個も台風が来ていない、ダムの水も残り少ない、みたいなニュースを夏前までは聞いていたような気がするのですが、ここにきてそのときのブランクを取り戻すかのように台風が続いてますね。
今日県内に近づいている台風は温帯低気圧に変わったそうですが、それでもしっかりと雨を降らせて通過していきそうです。
早めに帰宅して大人しくしていましょう。

さて次。

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9月の墓地見学会のチラシを作るために、写真撮影に来ました。
まだ先日の信行会の片付けが残っていまして、宮城野萩を縛っていた紐を取ったり、車の区割りをするのに使っていた紐とペグを外したりしました。
吉野上人も残務処理に忙しそうで、檀信徒協議会の方々とのやりとりをされているようです。

統一信行会

日焼けのしすぎなのか、やるべき 仕事が残っているせいなのか、ほとんど眠れず、本法寺には朝の6時すぎにやってきました。
昨日ホームセンターから買ってきた防水チョーク(Tさんはこれを、クレヨンと呼んでいました)を使って、錦エステートさんからお借りした本法寺下の道路に区割りの線を引きました。それから愛子バイパスから数えて4ヶ所に看板や椅子や人員を配置して(平安祭典さんから応援いただきました。本法寺さんになりかわりまして、厚く御礼申し上げます)、あっという間に一般受付開始の9:30になりました。
午前中いっぱいは車の誘導をしていましたので、本堂の中で行われた細かいプログラムは分からなかったのですが、それでも折を見て撮影した写真を並べてみたいと思います。

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3時前には滞りなく閉会し、皆さん事故もなく、喜んでお帰りになりました。正直ほっとして、気が抜けました。それもこれも、力を貸してくださった皆さまのおかげです。ありがとうございました。
毎年統一信行会に参加しているTさんから話を伺ったのですが、例年だとお昼の休憩時間にはポツポツと帰り始める人が出るらしいのですが、今年はほとんど車の動きがありませんでした。最後の最後まで椅子席も含めて、満杯でした。
そのことを田島上人に報告すると、居心地が良かったのかな?と顔をほころばせておられました。

 

キジの子供たち

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昨年、宮城県の日蓮宗の信者さんが一堂に会する、宮城県統一信行会の会場が、来年はここ本法寺で行われる、どうやら400人ぐらいが来るらしい、と聞いたとき、へえ、それはすごいですね、くらいに、まるっきり他人事だったのですが、いざ開催日が近づいてみると、ホストのお手伝いというよりほとんどホストみたいになって働くことになったのでした。
案内看板を作ったり、紐やスプレーを使って車の区割りをしたり、大量の草を相手にしたりするのは、大変だけれど、疲れるけれど、良い経験です。
いずれ近い将来、吉野上人がイベントをやるぞ!と宣言ときに、必ずこのノウハウが再利用できると信じて、真剣にやります。
準備の途中で、キジの子供たちを見つけました。
本法寺近辺の草むらに、キジのつがいがいることは知っていたのですが、たくさんの子供たちが一度に目の前に現れて、優しい気持ちになりました。

ようこそ、お馬さん!

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1950年の観測以来、はじめて東北の太平洋側に台風が上陸するという日、この日にお馬さんが搬入されるのだと伺っていて、大丈夫かなあ、と心配していたのですが、雨風が強くなる前の朝のうちに仏具屋さんと大工さんとで入れてしまったようですね。良かった。安心しました。
さて、台風。あまり被害を出さずに早めに抜けていってくれるといいなあ。

8月の信行会ーお施餓鬼と落語

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年に一度のお施餓鬼の日。
田島上人、昌洋上人、青木上人、吉野上人が、提婆達多本をはじめとしたお経を本堂中に響かせるなかで、甲州上人が焼香台の前に座って、一枚いちまいの塔婆を手にとって、笹につけた水で清めてから、お祈りされています。
数が多いので、何人かの信者さんがお手伝いされました。

法要が終わってから、今年は田島上人のご好意で、落語家さんのお噺を聞くことができました。
廊下に設けられた手作りの高座でしたが、結構盛り上がりました。むっちゃ笑いました。生で触れる機会があまりないので、こういう機会はありがたいです。

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春風亭かん橋さん。

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春本小助さん。

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柳家蝠よしさん。
これは本法寺の和尚さんとは違うのですが、と枕にして、知ったかぶりの和尚さんが「てんしき」という言葉に振り回されるお噺を披露されました。

ぜひまた仙台にいらして下さい。

 

生コンと草むしり

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生コンを流し終えた後に、駐車場の真ん中に置いていた土砂を撤去しました。そんなに量がないかな、これだったら僕1人でもシャベルでかきだせるかなと思っていたら、職人さん、ユンボを使ってガンガン積み込んで、結局2トンダンプで一杯分くらいになりました。
あとは今日も草むしり。
午後になって二度の通り雨があって、中断しました。