雨、つづく

仙台では7/22からずっと雨が降り続いている。梨や米にも、影響が避けられない、とニュースで聞きました。お察しいたします。墓石の工事も、雨が降ればできません。
太陽が待ち遠しいですね。

吉野上人は東京にお手伝いに行かれたそうです。
信行会の申込書を持ってこられたSさんと、墓地で立ち話。すると足元に、丸っこいニホンカモシカ の糞を見つけました。夜に来ているのでしょうか。食べ物はないですよ。

お盆の山小屋

本法寺に来る途中、お盆休みらしく、他県ナンバーの車を多数見かけました。しばらく天気が悪いみたいですね。なんだか二年前の、とんでもなく天候が悪くて秋彼岸前の工事が全然捌けなかったときの感じと、非常によく似ている気がするのですが、思い過ごしであってほしいものです。

本法寺のプレハブにやってきて、参拝に訪れたお客様に挨拶しつつ、フェイスブックのネタを仕込んだり、9月の見学会のことを一人、考えました。
蕃山からの冷気、滝の音、ヒグラシの声。

もどり梅雨

梅雨明けしたというのに、梅雨みたいな天気が続いております。非常に蒸し暑いです。台風がひたひたと近づいているみたいですね。
先日草をむしった墓地のところに、除草剤を撒いておきました、これでしばらくは大丈夫、と吉野上人から言われました。ありがとうございます。
旧盆が近くなったので、仙台のお檀家さん回りをそろそろ始められるそうです。

草むしり大会

お盆前となり、墓地に生えた大量の草をむしるべく、子供たちをうまいこと騙して、草むしり大会を開催しました。
朝9時からスタートして、こまめに水分補給を取りながら、前に進む蟹のように黙々と草を引き抜いていきました。
午前中は真夏らしからぬ冷風が吹いて、なんと気持ちの良いことよ、高原の風だなどと笑っていたのですが、途中から雲が消えて行き、太陽が顔をのぞかせると、ダベる余裕もなくなりました。
昼食の冷麺を食べ終わった頃に、娘が、やばいよ、気象庁が東北地方の梅雨明けを発表したらしい、と言いました。
マジでか!
午後、照りつける太陽をまともに受けながら、子供たちがへこたれそうになっているところに、墓地を見学にいらしたお客様に救われました。
帰り際に、がんばってねと声をかけていただいたらしく、下の子供はそれでモチベーションを回復したようで、泣き言うのを一切やめて、お願いしたエリアを黙々ときれいにしていきました。
なんとか5時には最低限のエリアをむしり終え、子供たちにはファミマのブルーベリーフラッペをごちそうしました。
ご苦労様でした。またよろしくね。

久しぶりのご法前

お盆までの工事が佳境にさしかかってきたので、なかなか本法寺に来れませんでした。
久しぶりにご法前にお参りして、溜まっていた邪気をお題目とともに吐き出しながら、順調に工事が進んだことに感謝を申し上げました。
墓地を確認すると、やはりそれなりの草が生い茂っていて、また増員をして草むしり大会を開催せねばなるまい、と心に決めました。

もうすぐ梅雨明け

NHKの天気予報を見ていましたら、気象予報士の方が、雷が聞こえると梅雨明けが近い証拠だと言っていました。昨晩、雷を聞きましたので、東北でも間もなくということでしょうか。
空梅雨のおかげで工事は滞りなく進んでおりますが、逆に渇水が心配になってきましたね。

東京から帰ってこられた吉野上人と雑談です。
東京の暑さに比べたら、仙台の本法寺はまるで避暑地。ただ一週間空けただけでも庫裏や本堂のあちこちで蜘蛛の巣が張っていて、掃除が大変でしたとのこと。
今月末、田島上人は地鎮祭で仙台にいらっしゃるそうです。

暑中お見舞い

申し上げます。
梅雨明けしていないのに、連日、30度越えの日が続いております。本当に暑いですね。
吉野上人がしばらく東京のお手伝いに行っているので、様子を見に本法寺にやってくると、秋田ナンバーの軽トラックが停まっていました。おそらくTさんが裏の芝生を刈っているのだと思われ、作業の邪魔をしないように声掛けしませんでした。
僕にできることは、吉野上人が大事にされていたプランターの野菜に、水を与えることでした。でも、ちょっと水が足りなくて、枯れ気味かも…。

菩提レッスン

天気予報では真夏のような暑さになるでしょう、と言っていましたが、違います。真夏です、これは。

先日、本法寺に送られてきた雑誌が面白そうなのでお借りして、今日、お返ししながらその件で吉野上人とお話ししました。
「全国日青」という雑誌と「菩提レッスン」というガイドブックで、どちらもプロのお坊さんが読者として想定されており、今後お寺はどうあるべきか、いま取り組むべき課題は何か、というシビアな問いかけを元に、ヒントや実例が示されている、素人が読んでもとても参考になる本でした。
いろんな考え方があります。
昔ながらのコミュニティをもう一度見直して再構築しようという考え方がある一方、ネットやSNSをフルに使ってグローバルな関係を築こうとする考え方もあります。
この二つは対立しているようだけど、実はそうじゃないんじゃないか、というのがこの日の吉野上人との一致点でした。
「これしかない」と考えることは窮屈だ。
「あれもこれも」でやってみる。

舌馬鹿

島根県の豪雨被害をニュースで知りました。お見舞い申し上げます。
予報では仙台でも結構な雨量が予想されたのですが、逸れていったようです。今日は梅雨の合間の貴重な晴れ間となりました。蝉が鳴き始めましたよ。

スナックや即席麺を体が受けつけなくなった、それだけ体質が変わってきたのだとおっしゃる吉野上人が、そうそう佐藤さん、これ試しに飲んでみて、と台所から水の入った二つのコップを持って来られました。
一つが本当の蒸留水で、もう一つがただ濾過器を通しただけの水なんです、どっちが美味しいと感じますか? と聞かれたので、慎重に飲み比べをし、こっちですねと言ったら、見事に外してしまいました。
吉野上人の顔がみるみるくもり、その後に展開するつもりだった話の腰を、ぼきっと折ってしまったのです。
ああ、昔からお前は舌馬鹿だと、友達から言われているのですよ。

ピンクの花

すみません、本当は6/28に信行会があったのですが、工事現場に急遽お客様がいらっしゃるということになり、どうしても担当の自分がいないわけにはいかなくて、欠席してしまいました。
信行会の模様をレポートできず、申し訳なく思います。
この日、吉野上人から当日の資料を見せられて、法話の内容を伺ったのでした。

さて、墓地の斜面の一画に、ピンクの花が咲いているのがちょっと前から気になってまして、Yさんの蒔いたコスモスかな、と思って上ってみましたら、どうやら違う花のようです。この花の正体、知りたいですね。

位牌

あまり雨が降りません。こういう時には梅雨の後半にこれでもかという具合に雨続きになるので、いまのうちにサクサク工事が片付いていくことを願います。
吉野上人から位牌の発注を頼まれました。
一口に位牌といっても、形、大きさ、材質、書きor彫り、妙法や位の文字の有無などなど、細かい決めごとがたくさんあるのですが、位牌堂からNさんの位牌を持って来られて、これと同じものをと言われました。
久しぶりにNさんのことを思い浮かべました。
今日の夜はビールを飲むことにします。

夏至と梅雨入り

今日、夏至の日に、仙台では梅雨入り宣言が発表されました。ついに来たかという感じです。
開幕日の雨は、シトシトというより、ザーザー降りです。結構、激しい雨ですね。
本法寺にやってくると、カビが生えないように、客間の除湿器を回しはじめたということです。

昨日、吉野上人は結婚披露宴に出席されたということで、引き出物でいただいたお菓子をごちそうになり、いつもの気の話が転がっていき(いや佐藤さんね、ブログに書かれていた墓地の雑草の話を読みましたけど、良い気が流れなくなるから雑草が生えなくなるのではなくて、反対に良い気が流れるから雑草が生えなくなるんですよ。そういう研究成果があるんです。え、そうなんですか!)、
チベットの高僧が即身成仏みたいに閉ざされた空間で死を受け入れると、後には肉体がなくなって爪と髪の毛だけが残るという話を伺いました。なんかちょっと不思議で、興味をそそられる話です。

住所のこと

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。三日間とも雨もなく、さわやかな日和でした。さくらんぼ渋滞を恐れていたのですが、周辺はそれほどでもなかったようです。

今回、考えさせられたのが、住所のことでした。お問い合わせいただいたお電話で分かったのですが、青葉区下愛子字西風蕃山80-13をナビに入力しても、正常に案内してくれないらしいのです(もしくは更新されない機種なのでしょうか)。さらにグーグルで本法寺を検索すると、錦ヶ丘1丁目の全然違った場所が表示されるとのこと。
チラシの裏に比較的大きな地図を掲載しているのですが、人によってはそれを参考にせずに、ナビに番地を手打ちで入力し、目的地を確定してからでないと行けない方がいるのだと教えられました。
そういえば昨年の統一信行会のときに、定刻をだいぶ過ぎてからいらっしゃって、場所が全然分からなかったよ、と言っていかれた方がいましたが、そういった事情もあったのかもしれません。
もっと知名度をあげるか、入り口に分かりやすい看板を建てるか、何かいい手はないか本法寺さんと考えます。

カップ麺

本法寺へ向かう道すがら、国道286号線沿いに、週末、山形へさくらんぼ狩りに向かう車でごった返すから注意せよ、という看板をたくさん見かけたので、ちょっと憂鬱になりました。ま、仕方がないですね。

吉野上人からカップ麺をまとめていただきました。ここ最近、カップ麺が無性に食べたくなるモードになっていて、毎夜食べていたら、そのたびごとに具合が悪くなるのだけれど、あればまた食べたくなってしまいそうなので、持っていってくださいとのこと。
まるで麻薬みたいですね(笑)。
その気持ち、よくわかります。僕もときどき、インスタント焼きそばの仕上げにトマトジュースをぶっかけて食べる、女房子供には顰蹙な食べ方を、無性にやってみたくなります。

草が…。

仙台では昼過ぎに雨が降るという予報だったのに、降りませんでした。たぶん降らないだろうという方に賭けて、今日の工事を組んだのですが、ギャンブルが当たって良かったです。

さて、見学会前の草むしり。いつものように爪先が減り、腰が痛くなることを覚悟して臨んだのですが、あれれれ墓地内に雑草がほとんど生えていません。全部でバケツ一杯くらいでしょうか。
なぜだろうと考えました。

1)降水量が極端に少なかったため
2)Tさんか吉野上人の撒いた除草剤が劇的に効いたため
3)蕃山から本法寺を経由して錦ヶ丘や愛子へと良い気が流れてくる、という話を吉野上人からたびたび伺っていまして、その生命の滋養となる気が、何らかの理由で枯渇したため
4)毎回草むしり大変だのう、どーれ今回に限り草を生やさないでおくからよう、とお釈迦様が情けをかけてくれたため

墓地内は草がないけれど、墓地の外は何食わぬ顔で草が生い茂っているところをみると、答えは2)か4)だろうな、と思って吉野上人に聞いてみると答えは2)でした(当たり前か)。
しかしそれにしてもに除草剤がこんなにも効くんだったら、もっと早くやれば良かったですね。

日差しは紫外線を感じるほどに鋭いのですが、西から吹きつける風は柔らかく肌を癒します。
この前のように切羽詰まって草むしりをするのは体に良くないと反省し、小出しに抜いていくことにしました。
ウグイスとキジの鳴き声を聞きながら、のんびりとやります。吉野上人はご不在のようです。

もう6月か

空は明るいのに、予報通り雨になりました。もうすぐ梅雨がやって来ますね。
本法寺では静かな雨音打ち破るように、ウグイスの鳴き声がこだましていました。

できあがったばかりの信行会のご案内をいただいて、見学会の相談や、来月の行事のことを伺いました。来月はお盆でまた東京にお手伝いに行くとのことで、時間のはやさにめまいを覚えます。

帰仙

一日中雨降りでした。朝方は結構な雨音で目が覚めたりして。
昨晩帰仙された吉野上人からマレーシア旅行のお話を伺いました。
観光地や食べ物やホテル、気候、町の様子、機内泊の姿勢、など。
吉野上人は海外に行っても、修行のリズムを崩すまいと、エクササイズと瞑想に早朝取り組まれたそうなのですが、睡眠時間があまりなかったせいか、思うようにできなかったそうです。
旅行の疲れが残っていそうでしたので、あまり長居せずに失礼しました。

まるで夏

暑いです。まるで夏みたいな陽気。たまらず半袖Tシャツになりました。
田島上人、吉野上人は、今頃 マレーシアのどこにいるのでしょう。仙台は異常なしですので、ご心配なく。

イマドキ

三日間降り続いた雨が止んで、今朝のぼってきた太陽が特別眩しく感じました。

吉野上人とイマドキの死生観の話、葬儀やお墓の話をしました。
昔は法事というと参列者一人につき一膳の折りを準備しましたが、最近では大皿に盛った料理をめいめい取り皿につまんでもらうオードブル形式が増えたそうです。
できるだけ葬儀にお金をかけないようにという現代のニーズにあったやり方なのですが(葬儀屋さんからすれば頭の痛い問題でしょうけど)、果たして人数が何人来るものやら確定しない場合にも有効な方法だそうです。
吉野上人との話の行き着く先は、こうなりました。
時代がうつっても変えていいもの、変えてはいけないものがあるはずだ。葬儀屋さんも、お寺さんも、石屋さんも、それを真剣に考えなくてはならない。

S様の納骨のため、本法寺に参りました。
あいにくの雨模様で、作業には向いてない天候となりましたが、ここしばらく降雨がなかったことを思うと、草花には恵みとなりますよね。どうぞ、遠慮なくたーんと降っちゃってください。

電話

ここ最近、郷六の営業所の方に、受話器を取ればすぐに無言で電話を切られるという迷惑電話がかかってきておりまして、聞けば本法寺もだということを吉野上人から教わりました。つまり相手は、先月の本法寺のチラシをみて電話してきているのだということが分かりまして、愛子交番に相談にいきました。
なんのために電話よこすんだろうね、とお巡りさんも首をかしげていました。吉野上人に言わせると、寂しいんでしょ、ということでした。
不思議なんですよ。非通知でかけてよこすんでなくて、電話番号もしっかり表示させて電話をかけてくる。そこに電話すると、応答しない。そしてこちらから電話したとみるや、向こうからまた無言電話をかけてくる。
電話をよこす相手が、成仏していない人の霊だとか、誰かに頼りたい生霊みたいなものだったら、嫌だなあ。

桜の季節も終わり、蕃山の葉っぱもどんどんと茂っていきます。吉野上人が所用のため留守にしているらしく、静かな本法寺でした。
Tさんがお墓参りにいらっしゃって帰られました。

乾燥注意報が出ていて風も強いため、栗原や釜石の方では山火事が発生したと聞きました。皆様もお気をつけください。本法寺にやってくる私も気をつけたいと思います。

GW真っ只中

晴れて暑い、GW2日目。
見学会を終えた後でも、チラホラお客様が来てますよ、と吉野上人から教えてもらったので、月末の仕事を午前中に済ませたあと、来てみました(吉野上人が本堂でお勤めしているようなので、邪魔しないように声がけしませんでした)。
連休で息子が遊びに来たので、ちょっと墓地を見せに来ましたというWさんと話をし、のんびりと書類を整理しました。

中沢家の人々

NHK土曜朝早くからやっている「日本の演芸」で、円歌師匠の落語を放映してました。演目は「中沢家の人々」。円歌師匠と一緒に暮らす御家族のことや、お坊さんになって苦労したことなどを、実体験を交えながら面白おかしく話されていました。
さすがです。
師匠がお坊さんの修行のため荒行に入られたところ、心筋梗塞で倒れられ、病院に担ぎ込まれたそうです。
「病院からお寺に運ばれるのが普通だが、お寺から病院に運ばれるなんてあんたが初めてだって言われたよ!」
会場がどっとウケてました。合掌。

4月の信行会

円歌師匠の葬儀のためやはり東京の方はお忙しくて、吉野上人がとり仕切る信行会になりました。逆に考えれば、吉野上人が普段考えている通りのことを、誰気兼ねなく、と言えば変な言い方ですが、そのまま実践できる会になるわけで、吉野上人は腕まくりして分厚い資料を作り、いつも以上に熱っぽくご祈祷されたのでした。
まず健康であること。体調を万全に整えたうえで、気力を充実させること。
手が小さい人は会議が苦手である、という話が出たのですが、自分に当てはめてみて、当たっていると思いました。なんでなのかな?

死んで悲しいということ

円歌師匠の通夜は4/26で、ご葬儀が4/27という日程になるので、来仙される予定だった甲州上人は、4/28の信行会には来れない可能性が高いそうです。

お坊さんの修行というのは、喜怒哀楽という感情に巻き込まれないこと、周囲の影響を受けずに精神を一定に保つことだ、という吉野上人のお話の途中で、円歌さんのことがあったのでつっこんで質問をしました。
亡くなって悲しむというのは、まだまだ人間ができていない証拠なのでしょうかと。
本当から言えばそうだ、と。
修行をして精神が発達してくると、感情に対して傍観者になれるのです。人前でワーワー泣いたりしない。
でも、人とのつながりにもとりわけ濃い場合があって、前世からの因縁で一緒になっている場合もある。いまふうの言葉で言えばソウルメイト。そういう人がいなくなれば、どんなに聖人でも悲しいということがあるんじゃないかな。ちょっと例外ですけどね。
そんな話をしました。

見学会を終えて

三日間本法寺にいましたので、そのどこかでブログをアップしたらいいやと思っていたら、すっかり写真を撮るのも忘れてしまいました。すみません!
おかげさまで天気も良く、無事見学会を終えることができました。
ご来場された何組かは、すでにこの界隈のお寺さんや霊園に足を運ばれていて、色々なことをリサーチされているようでした。その方々はお墓を建てることに差し迫っている訳ではなく、御自身がいずれ入る予定の墓地のことを真剣に考えていらっしゃいました。
「終活」という言葉が定着してきましたが(かくいう私は終活カウンセラーですが)、墓石や墓地だけではない幅広い知識が求められることが実感でき、わかる範囲でお答えできたことが何よりの喜びでした。
大事なヒントをいただいたので、次回の見学会に役立てたいと思います。

さて、今朝のめざましテレビで知ったのですが、落語家の円歌師匠がお亡くなりになりました。軽部さんが、円歌師匠が50代で僧侶となった経歴を紹介していましたが、そのお導きをされたのが田島上人なのです。
心よりお悔やみ申し上げます。

穏やかな準備

考えようによっては先に嵐がやってきたことで、穏やかな見学会を開催することができる訳で、ありがたいといえばありがたいです。
今日は昼ぐらいに本法寺さんにやって来て、トイレを掃除したり、立て看板を取り付けたりしました。吉野上人も本堂や動物慰霊祭のお掃除。のんびりやって明日に備えました。
寺の周囲に植えられた、吉野のシロヤマザクラがちらほら咲き始め、裏庭の身延山ゆかりのしだれ桜もはじめて花が咲いたそうです。

ひょっこりひょうたん島

人には何があろうとやらねばならないことってありますよね。
いくら仕事が忙しくともこの日は特売日だから買い物しなけりゃとか、この日が税金納める期日だから窓口に行かなきゃとか、今日中に楽天の試合の座席を確保しなけりゃとか。
墓地見学会を週末に控えている僕にとって、風が吹こうと雨が降ろうとなんとしても墓地の草むしりを、あと半分終えなければならない。
そして文字通り、風との戦いなのでした。
谷を挟んで向かいの蕃山に強烈な風が当たり続けているせいで、まるでジェット機でも飛んでいるかのような恐ろしい音が聞こえて来ますし、帽子は飛ばされ、草を入れているバケツはひっくり返る、寒くて鼻水が垂れるわ、指先は痛くなってくるわで何度もくじけそうになったのですが、それを救ったのが「ひょっこりひょうたん島」でした。吉野上人がやって来て、佐藤さんこの風のなか何を叫んでいるのですか、と言われるかもしれないと思いながらも、とにかく壊れたラジオみたいに何度も繰り返して歌い、乗り切ったのでした。
身体は寒くてこわばり、写真を撮ることも、吉野上人とも話す気力もなくなり、まっすぐお家に帰ってニュースを見ると、宮城県内のあちこちで暴風による被害があり、電車もところどころで運転見合わせ、ということでした。
被害に遭われた方、大変でございました。

(写真は4/20の河北新報朝刊の記事です)