ひとが否定されないルール

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今日も雨降りの1日でしたね。
吉野上人がこれは面白いよと言って持ってこられた本を、午後いっぱいかけて読み終わりました。
帯に書かれてあるような「脳障害・天才少年の魂の記」というようなフレーズは、なるほどそれはその通りなんだけれど、接写しすぎてピンボケしてる写真のように感じます。むしろ障害者かどうかに関わらず、誰もがこういうあり方、生き方ならすばらしい、と思えるようなスケールの大きな心持ちで書かれてあって、うんそうだ、近くにいる人をいまこの場で優しくしよう、という気持ちにさせてくれます。
(帰ってカミさんの肩をうんと揉んであげよう。)
反省について書かれた箇所を、備忘録として抜き書きしておきます。

今の時代の“反省”という言葉の意味合いに、私はいささか抵抗があります。私が知る限り、反省することは、そのとき、良くなかった出来事、もしくは自分を、評価しているように見えるのです。振り返り、自分を見直すことは悪いことではないと思うのですが、今の時代でいう反省の意味合いは、とても辛い響きに感じます。みんな、悪かったことを探すのに力を注いでいるように見えるからです。あまり建設的だと思えないことが多いのです。
日木流奈『ひとが否定されないルール』講談社刊 p174

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見学会を終えて

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彼岸の中日あたりにやってきそうな、のんびりした台風の影響で、雨降りが続きました。
車から降りずにスルーしたお客様はたくさんいたのですが、墓地や墓石のことに踏み込んで商談できるお客様は、正直ほとんどいらっしゃいませんでした。
雨のせいにせずに、何か自分に足りないことがあったはずだ、と反省する一方で、チラシは漢方薬なのだ、長い目で見れば必ず効いてくる、と楽観的に構える自分もいます。
考え続けます。トライ&エラーを恐れずに繰り返しながら。

準備完了

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午前中にだいたいの草をむしり終えました。午後に墓石の拭き掃除をし、トイレをきれいにして、看板を立てました。準備完了。
車から降りずに墓地を確認に来られる方もちらほらといらっしゃいました。新聞折込は明日ですが、すでにポスティングでは近隣の方々に告知しているので、様子見のお客様がいらっしゃるのかもしれません。
さ、明日からの3日間、いらっしゃったお客様に新鮮な山の空気を吸っていただいて、笑顔でお帰りになりますように。お待ち申し上げております。

雨あがる

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ここ二、三日降り続いた雨のおかげで彼岸前の工事が滞っていたのですが、今日になってようやく晴れ間が見えてきました。ほっとするのも束の間、今度の見学会の連休めがけてまた台風がやってくるとな。マジすか。
めげずに今日も草むしり。

再び、草むしり

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見学会は9/17、18、19に決定しました。
それまではいつものように、草むしり。
統一信行会のときは、普段人気のないところにまで拡大して草むしりをしていましたので、墓地の方には手を付けず、おざなりになっていました。
いつの間にか蝉の声が去って、秋の虫が墓地全体を占めています。
モズの声も聞こえてきました。

温帯低気圧

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今年は一個も台風が来ていない、ダムの水も残り少ない、みたいなニュースを夏前までは聞いていたような気がするのですが、ここにきてそのときのブランクを取り戻すかのように台風が続いてますね。
今日県内に近づいている台風は温帯低気圧に変わったそうですが、それでもしっかりと雨を降らせて通過していきそうです。
早めに帰宅して大人しくしていましょう。

さて次。

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9月の墓地見学会のチラシを作るために、写真撮影に来ました。
まだ先日の信行会の片付けが残っていまして、宮城野萩を縛っていた紐を取ったり、車の区割りをするのに使っていた紐とペグを外したりしました。
吉野上人も残務処理に忙しそうで、檀信徒協議会の方々とのやりとりをされているようです。

統一信行会

日焼けのしすぎなのか、やるべき 仕事が残っているせいなのか、ほとんど眠れず、本法寺には朝の6時すぎにやってきました。
昨日ホームセンターから買ってきた防水チョーク(Tさんはこれを、クレヨンと呼んでいました)を使って、錦エステートさんからお借りした本法寺下の道路に区割りの線を引きました。それから愛子バイパスから数えて4ヶ所に看板や椅子や人員を配置して(平安祭典さんから応援いただきました。本法寺さんになりかわりまして、厚く御礼申し上げます)、あっという間に一般受付開始の9:30になりました。
午前中いっぱいは車の誘導をしていましたので、本堂の中で行われた細かいプログラムは分からなかったのですが、それでも折を見て撮影した写真を並べてみたいと思います。

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3時前には滞りなく閉会し、皆さん事故もなく、喜んでお帰りになりました。正直ほっとして、気が抜けました。それもこれも、力を貸してくださった皆さまのおかげです。ありがとうございました。
毎年統一信行会に参加しているTさんから話を伺ったのですが、例年だとお昼の休憩時間にはポツポツと帰り始める人が出るらしいのですが、今年はほとんど車の動きがありませんでした。最後の最後まで椅子席も含めて、満杯でした。
そのことを田島上人に報告すると、居心地が良かったのかな?と顔をほころばせておられました。

 

キジの子供たち

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昨年、宮城県の日蓮宗の信者さんが一堂に会する、宮城県統一信行会の会場が、来年はここ本法寺で行われる、どうやら400人ぐらいが来るらしい、と聞いたとき、へえ、それはすごいですね、くらいに、まるっきり他人事だったのですが、いざ開催日が近づいてみると、ホストのお手伝いというよりほとんどホストみたいになって働くことになったのでした。
案内看板を作ったり、紐やスプレーを使って車の区割りをしたり、大量の草を相手にしたりするのは、大変だけれど、疲れるけれど、良い経験です。
いずれ近い将来、吉野上人がイベントをやるぞ!と宣言ときに、必ずこのノウハウが再利用できると信じて、真剣にやります。
準備の途中で、キジの子供たちを見つけました。
本法寺近辺の草むらに、キジのつがいがいることは知っていたのですが、たくさんの子供たちが一度に目の前に現れて、優しい気持ちになりました。

ようこそ、お馬さん!

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1950年の観測以来、はじめて東北の太平洋側に台風が上陸するという日、この日にお馬さんが搬入されるのだと伺っていて、大丈夫かなあ、と心配していたのですが、雨風が強くなる前の朝のうちに仏具屋さんと大工さんとで入れてしまったようですね。良かった。安心しました。
さて、台風。あまり被害を出さずに早めに抜けていってくれるといいなあ。

8月の信行会ーお施餓鬼と落語

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年に一度のお施餓鬼の日。
田島上人、昌洋上人、青木上人、吉野上人が、提婆達多本をはじめとしたお経を本堂中に響かせるなかで、甲州上人が焼香台の前に座って、一枚いちまいの塔婆を手にとって、笹につけた水で清めてから、お祈りされています。
数が多いので、何人かの信者さんがお手伝いされました。

法要が終わってから、今年は田島上人のご好意で、落語家さんのお噺を聞くことができました。
廊下に設けられた手作りの高座でしたが、結構盛り上がりました。むっちゃ笑いました。生で触れる機会があまりないので、こういう機会はありがたいです。

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春風亭かん橋さん。

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春本小助さん。

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柳家蝠よしさん。
これは本法寺の和尚さんとは違うのですが、と枕にして、知ったかぶりの和尚さんが「てんしき」という言葉に振り回されるお噺を披露されました。

ぜひまた仙台にいらして下さい。

 

生コンと草むしり

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生コンを流し終えた後に、駐車場の真ん中に置いていた土砂を撤去しました。そんなに量がないかな、これだったら僕1人でもシャベルでかきだせるかなと思っていたら、職人さん、ユンボを使ってガンガン積み込んで、結局2トンダンプで一杯分くらいになりました。
あとは今日も草むしり。
午後になって二度の通り雨があって、中断しました。

トンボ

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本法寺さんにて3件の基礎工事。職人さんが型枠を組んでいる間に、ジャングルと化しているプレハブより奥の空き地の草むしり。9/3の統一信行会のときに、自家用車でこられた方はここへと誘導するのです。Tさんともこの件、確認しました。
むしればむしったで、たくさんのトンボがやってきます。草についた小虫をトンボが食べに来るのだとYさんから教わりました。

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台風め

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棟梁さんと電気屋さんが、内側に電球を取り付け中。本物の馬小屋に下げられてるようなリアルさを求めて、棟梁は碍子も調達したそうです。
そこにお馬さん本体を担当している仏具屋さんが下見にいらっしゃいました。
中国で急いで作らせて、いま輸送中とのこと。ただ、いま連続してやってきている台風のせいか、船がいつ到着だかはっきりしない状況のようです。
馬を収納するのに一旦小屋の入り口を取り外すつもりの棟梁は、いや取り外すは取り外すでそのために仮止めしてるんだからいいんだけどさあ、なんだかハラハラすんなやあ、と心配そうでした。
無事、9/3まで間に合うといいです。

台風9号は、予報通り県内にやってきて、午後2時半から大粒の雨が降り始め、以後強くなるばかりで、夜遅くまで弱まることはありませんでした。

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台風の影響で、朝は雨風激しかったのですが、昼には止んで暑くなってきました。
吉野上人と、9/3の統一信行会の打ち合わせです。
その直前の8/28には本法寺のお施餓鬼があるので、吉野上人は準備が大変です。
竹の話を伺いました。
お施餓鬼に竹が必要なので、去年まではほうぼう探し回って調達したそうなのですが、今年は裏庭に植えた竹が順調に根付いたので、そこから切って使えるそうです。良かったですね。

 

馬小屋進行中

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お盆に入る直前くらいから朝晩めっきり冷えてきて、窓を開けっ放しにして寝ると風邪を引きそうな感じになります。秋っぽい感じになってきました。

「馬小屋」の様子を見に参りました。
屋根のところはこれからだそうですが、戸の滑り具合といい、全体的な色の具合といい、やっぱり棟梁さんが早く見せたいというだけのものがありますね。立派です。恐れ入りました。
田島上人も満足して東京に帰られたと吉野上人から伺いました。一安心です。

山の日

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明日は山の日だから、山に連れてってあげるよ。
ほんとパパ!
朝早くに出るから、そのつもりでね。
てな会話をしたかどうかはさておき、さ、本日はここ妙栄山本法寺に草むしりにやってまいりました。
これを終わらせないと、ご先祖様に顔向けしてお盆を迎えることができません。朝8時から始めたのは、炎天下をできるだけ避けるため。子供たち、暑いけど、がんばってね!

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大工さんの作業もこんなにまで進行しています。明日には完成するそうです。はや!
東京から田島上人が、明日の夕方いらっしゃるそうなので、小屋も慰霊碑も、実際に見ていただけますね。後は、まだ見ぬお馬さんのみ。

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日が沈む直前、午後6時前に、すべてをむしり終えました。ご苦労様でした。仕事の後の飲み物は、むちゃむちゃ美味しいでしょ?

日のいい日

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動物慰霊碑の外側の建物は、すでに加工が終わっていて、大工の棟梁さんからは、石屋さん、早ぐ石の方を建てでけろな、おらほの作ったやづ、早ぐみんなさ見せだいんだがら、とプレッシャーをかけられてて、それでもなんとか8/10まで時間をくださいと、待っててもらっていたのですが、昨日、終わりましたと棟梁に連絡すると、言った瞬間から棟梁の声色が変わり、ご苦労さん、すぐに段取り組んで、現場工事に入りますとのこと。
てっきり月曜日からいらっしゃるのかと思っていたら、今日は日曜日でも日がいいから手をかけたかったのだと、トラックでやってこられました。
ご苦労様です。
改めてカレンダーを見てみると、今日、8/7は大安で、立秋なのでした。
ツクツクボウシが鳴き始めました。

完成!

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動物慰霊碑が無事、完成しました。
いろいろな人に無理を言って、いろいろな人から知恵と手助けをいただいて、こうして立派に建立できたことに、本当に感謝申し上げます。自分としても忘れがたい工事になりました。
一方で、こんなにスムーズに事が運んだことに、ああ、やっぱりお釈迦様がどこかで見守ってくれていたんだな、という感慨もあります。
お釈迦様にも感謝。

夏の雨

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このところ不安定な天気が続いています。
今日も午前中は夏の青空が広がっていたのですが、昼ぐらいから曇り始め、西の暗い雲の方から雷鳴が聞こえてきました。
ただ、この天気。水撒きをしなくていいから本当に助かります、とは吉野上人の弁。

動物慰霊碑の最終的な詰めの打ち合わせ。いま田島上人と甲州上人は奈良にいらっしゃるらしく、そこに福山上人が随行されているとのこと。
吉野上人はA4原稿をスマホで撮影し、即座に福山上人にメールされました。そこでお二方に見ていただければ、話は早い。
やはり、便利な世の中ですね。

梅雨明けとポケモン

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梅雨明け宣言が出されました。夏本番到来、といっても雑草の伸びるスピードが鈍るわけもなく、折を見ながらむしっていかなければなりません。
午前中は曇っていて良かったのですが、午後はお日様が幕を全開にして歌い始めたので、降参しました。
吉野上人からお菓子をいただいて帰りました。

ところで、いま話題のポケモンGOなのですが、現実の神社仏閣の位置に、バーチャルな世界ではポケスポットが置かれているらしく、その近辺ではポケモンが出やすいのだという話をニュースなどで耳にしましたが、ここ本法寺ではどうなのだろう?
もしかして超レアなポケモンが手に入るのかもしれず、例えばピカチュウ目当てに夜な夜なスマホ片手の若者が大挙して訪れたらどうしたら良いのだろう?
ちょうど我が子がやりかけたポケモンGOを使って、画面の中を覗き込んでみました。
すると。ここ本法寺は、運営側にはきちんと寺と認識されていないのか、ポケスポットが設置されていませんでした。なので、世間の喧騒からはしばらく無縁でいられそうです。
ポケモンはおりませんが、リアルなヒグラシやキジやハクビシンなどがお寺の周りで暮らしております。

20160730111800-3094198ご覧の通り、建物は認識しているようですが。

慰霊碑

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今日は視点を変えて、川を挟んで新しくできた公園側から本堂を撮ってみました。

動物慰霊碑の話がようやく煮詰まって、石の慰霊碑は盆前まで施工することが決まりました。
石の色や大きさや形など、甲州上人から細かいご要望をお聞きしましたが、外側の建物を担当する大工の棟梁がその場でおっしゃった通り、本法寺に上がってくると本堂より先に見えてくる建物だからハンパなものはできない、と。
その通りだと思います。
少しでもより良いものができるよう、石屋も力を尽くしたいと思います。

7月の相談会

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三日間を通して言えば、まとまった雨が降ったり、暑いくらいの陽気だったり、不安定だったのですが、おかげさまで今月も相談会が無事終了いたしました。
今回はトンネルの向こう側、街中にお住いの方にも新聞折り込みで告知してみたのですが、反応は上々だったと思います。チラシを片手に、こんなところにお寺と墓地があるとは知らなかった、という声を多数頂戴しました。毎月相談会をやっていて、結構方々に行き渡ったように思っても、まだまだなのですね。
前回相談会を手伝ってくれた営業のSは、同時期開催の別のお寺さんの相談会を主催していたために不在でしたし、吉野上人も檀家さん廻りのためいらっしゃらなかったのですが、以前当社で建てていただいたお客様がわざわざチラシを見たからと激励にいらっしゃってくれたりで、案外1人でポッツーンみたいなことはありませんでした。
ありがとうございました。またがんばります。

黒雲

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ヒグラシも鳴き始めました。
Yさんと今日も草むしり&草刈りです。
なーに草むしりは相談会直前にまとめてやればいいやと思っていたものの、いざやってみたらひとさし指の爪がすり減ってしまうほどの草の量でした。
3時を過ぎてようやくトイレの掃除に着手した頃、Yさんが今日も疲れた、西の空が曇ってきて間もなく降り始めそうだからこのへんで切り上げるよ、というので、ハッと蔵王の方を見てみたら、確かにYさんの言う通り。
Yさんが帰った30分後に雨が降り始め、立て看板をセッティッグするのに濡れてしまったのでした。
明日からの相談会は降らなければいいなあ。

恵みの曇り

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今日はだんだん雲に覆われてきて、夕方にはまとまった雨になりました。梅雨明けはもう少し先のようですね。
でも、相談会を控えて今日は、「恵みの曇り」になりました。カンカン照りの草むしりではバテてしまいます。10時のS様の納骨のあと、集中してむしることができました。
墓地の下のところでは、動物慰霊塔の基礎工事が始まったようです。
蕃山からは静かな蝉の声が通奏低音で聞こえてきます。

七夕

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七夕でしたが、どんよりと曇った天気でした。
昨日完成したS様の墓石の写真を撮り、吉野上人と短い打ち合わせをしました。
お盆のこと、相談会のこと、A様の葬儀の段取りのこと、統一信行会のこと、動物供養塔の工事のこと。
吉野上人は休む暇もなくあちこち動かれて、いろいろなことを頭に入れておかねばならず、本当にご苦労様です。
どうか御身体に気をつけてください。

ちらと夏の本気

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梅雨の合間に見せた、夏本気モードの天気。
昨日が肌寒いふうだっただけに、その気温差が身体にこたえます。
草刈りをしていたYさんが、墓地を見学にいらしたお客様に話しかけられて、そんなに根をつめて作業をしたら倒れっからやめろわ!と言われたらしく、確かにそうだと3時半で切り上げました。僕もそれに倣いました。きっとお釈迦様が「変化の人」を通して伝えてくれたのだと解釈しました。

先日、田島上人とお話しした折に、いま話が出ている動物慰霊碑を、9月の統一信行会に間に合わせるように建てたいというご意向を伺ったので、そのあたりを吉野上人と相談しました。
慰霊碑の前におく自然石に、宝生如来を彫りたいそうです。石の手配も、抜かりなく進めなくてはなりませぬ。

6月の信行会ーがーしーどんあんのん

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日曜日の天気予報では、仙台は今週まずまずのお天気でしょう、みたいなことだったのですが、月曜日になって火曜日の天気が「雨のち曇り」に変わり、結局今日火曜日は、一日雨のお天気でした。
先日長靴に穴をあけてしまったので、新しいものを買わなければなりません。

今月の信行会は、田島上人、吉野上人、青木上人で執り行われました。
会が終わった後に田島上人とお話しする機会があったのですが、ひとつ疑問が解けました。
信行会のなかで「如来壽量品第十六~」という掛け声がかかると、会に参加する人は手元の経本を開いて「じーがーとくぶつらい~」と始めるのですが、ここ最近の信行会では都合二回、「如来壽量品第十六」を読まれるのです。最初に読まれるときは「じーがーとくぶつらい~」ではあっても、会の終盤に読まれる二回目の出だしはそうではなかったのです。はて、如来壽量品第十六というのはいくつかの種類があるのかなと思って黙っていると、途中から聞きなじみのフレーズが耳に入り、これは確かにいつも読んでいるあのお経の一節だと、あわてて経本を開くということがありました。
そこで見当をつけたのは、このお経にはショートバージョンとロングバージョンがあるのだなということ。
田島上人は笑いながら、法要の時間の長さを調整するときに、最初のところを省略するときがあるのだと教えてくれました。
「じーがーとくぶつらい~」以下、経本にして約3ページ分を省略して、「がーしーどーあんのん」から始めるそうです。
これで次回以降大丈夫。

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吉野上人の御講話も、会をおうにつれ資料が充実していきます。

初鳴きの蝉

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昨日一日降った雨がやんで、曇りの天気。
朝8時から正午まで、ぶっ通しで墓石のクリーニングをしていました。吉野上人はお出かけしているので人気がなく、発電機の爆音だけが静寂を破っていました。10時に発電機を止めて、水分休憩をしていると、蕃山の奥の方から微かに蝉の声が聞こえてきました。爆音でやられた耳が幻聴を拾ってきたのかなと、息を止めて静かにしていると、やはり間違いないようです。蝉かあ。

6月の現地見学会

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6月の現地見学会が無事終わりました。ご来場いただいたお客様、ありがとうございました。
今回は墓地の全体像をアップにしたチラシではなく、ちょっと趣向を変えてコラージュ風にしたチラシにしてみました。
そのせいなのか、お骨があってすぐに墓地を求めている、というお客様よりは、場所の雰囲気がどんなものなのか見てみたい、というお客様が多かったように思います。
なので、墓地の契約数としては芳しくなかったのですが、それはそれでよかったと思います。
いつものチラシではヒットしないお客様に、おやと思ってもらって、いずれ長い目で見たときに、本法寺のことが頭の片隅に残っていてもらえれば、と。
お客様を待つ間に、吉野上人と、こんなことをしてみたい、とか、これからのお寺のあり方は、みたいな話がたくさんできました。

さて来月はお盆の前の月です。また企画を考えます。